2026年10月3日放送の「王様のブランチ」より、「食欲の秋に食べたい!おいしい海の幸グルメ」で紹介されたお店をまとめました。丸ごと一尾の秋刀魚を味わうシチリア仕込みのパスタ、脂ののった鯖を極めた炙りめし、全国から旬を仕入れる牡蠣料理まで、海の恵みをとことん楽しめる3店です。
編集部として面白かったのは、3店とも「素材の仕入れ方」にこだわりが表れていた点です。①Pescheria Cara mishukuはシチリア仕込みの料理に天然魚・無農薬野菜を合わせ、②鯖匠 極は昆布炊きごはんとノルウェー産の脂ののった鯖を組み合わせ、③かき家こだはるは全国各地からその時季いちばん美味しい産地の牡蠣を仕入れる、というように、どの店も「どこから・どんな状態で仕入れるか」が一皿の満足度に直結しています。三宿・有楽町・新橋とエリアもバラバラですが、秋の魚介を主役にした一皿という共通点で選ばれた回のようです。
全体マップ
ご紹介したお店の位置をまとめて確認できます。
①Pescheria Cara mishuku(三宿)
住所:東京都世田谷区池尻3-30-10 三旺ビル4F
紹介メニュー:特大秋刀魚を丸ごと味わうシチリアレモンパスタ(2,970円)、海を食べるクスクス -クスクストラパネーゼ-(3,080円)
特徴:10年以上続くシチリア料理専門店。市場仲卸を営む父とシチリアで修行したオーナーシェフ・北川浩太郎氏が手がける。天然魚・無農薬野菜、シチリアワイン約60種を揃える。
②鯖匠 極 日比谷店(有楽町)
住所:東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI G18
紹介メニュー:匠のさばめし(1,580円)
特徴:2025年9月開業、水道橋の人気店「さばめしの鯖匠」の発展形態。ノルウェー産の脂ののった鯖と昆布炊きの米が特徴。ごはんと出汁は無料で1回おかわり可能で、最後は鯖のへしこと有馬山椒をのせたお茶漬けがおすすめ。
③牡蠣海鮮料理 かき家 こだはる 新橋店(新橋)
住所:東京都港区新橋3-8-8 神野ビル2F
紹介メニュー:大粒牡蠣フライ たくあんタルタル(638円)、牡蠣麻辣湯しゃぶしゃぶ【黒】イカ墨麻辣湯スープ(3,828円)
特徴:2015年オープンの牡蠣専門店。岩手・長崎・石川・三重など全国各地からその時季に最も美味しい産地の牡蠣を仕入れ、常時10種類以上の生牡蠣を用意。シメにはイカ墨リゾットがおすすめ。
番組で紹介されていた豆知識
放送内では、料理にまつわる豆知識もいくつか紹介されていました。①のサンマについては、美味しいサンマの見分け方として「お腹だけでなく、背中側の身までしっかり脂がのっているものが美味しい」というポイントが紹介されていました。また、添えられていた「クスクス」は「世界最小のパスタ」とも呼ばれる食材で、デュラム小麦の粗挽き粉から作る粒状の食材とのことです。②の鯖匠 極では、お店のおすすめとして鯖の「へしこ」を使ったお茶漬けが紹介されていました。へしことは福井県の郷土料理で、サバなどの魚を塩漬けにしたのち米ぬかに漬け込んで熟成させた発酵食品です。あわせて、福井県小浜市と京都府を結ぶ4つの街道の総称である「鯖街道」についても紹介されており、鎌倉時代に福井から多くの鯖が運ばれ、京の都で愛されたことが名前の由来なのだそうです。
※本記事はテレビ番組「王様のブランチ」の放送内容をもとに作成しています。営業状況・メニュー内容や価格は変更されている場合がありますので、ご来店前に最新情報をご確認ください。(最終確認日:2026年10月4日)


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